2008年11月11日火曜日

成年後見人

*福祉情報*

成年後見人という制度をご存知でしょうか?

民法に規定されている制度なのですが、疾病や障害で判断能力が不十分になった時に、本人の変わりに財産の管理や福祉の契約などをしてもらえる制度です。

後見人になった人は家庭裁判所に財産と契約などの関係を報告する義務があります。

申請できる人は4親等までの家族、市町村などです。

社会的背景尾には、認知症高齢者の増加、悪徳商法や振り込め詐欺の増加、福祉が契約になったこと、などが制度を作られる上で考慮されました。

判断能力が低下した時に守ってもらえる制度となっております。

利用について相談があれば当事業所まで(宣伝)

--------------本日の事務所---------------
包括支援センターにごあいさつに行きました。

午後より後見人さんの主治医の先生と現在の状態について確認をしました。

今後も軽いフットワークと丁寧な仕事を心がけていきます。

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