介護保険最新情報Vol108です。(宮城県ホームページに飛びます)
一次ロジックをそのまま使うなんて暴挙でしかない。
給付抑制を行うために、すでに4月14日の検討会でこの落とし所にすることが決定されていたのではないか?
そもそも、48時間タイムスタディを見ていく時には、「認定調査の内容あって」の1次ロジック作成ができると考えるのが一般的である。
タイムスタディの方法が見えないのに、1次ロジックは据え置きとは・・・・・
ケアマネジメントは主たる業務をかけ離れ給付抑制の手段としてローカルルールがまかり通り、それに和をかけて要介護認定を軽度化するとは、すでに介護保険の信頼は地に落ちたのではないか!
信頼のない公的保険ほど無意味なものはない・・・・しかも介護保険料は年金から天引きである。
天引きをするなら、それなりの信頼を勝ち取ることが先決である。
2009年8月11日火曜日
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